新しい効果的な広告媒体[
アドブロック
]は、広告業界でもその価値が注目されています。
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チェアリフトに乗ると必ず目の前に下ろすセーフティーバー(安全バー)。ここに広告を載せるためのアイテム=
アドブロック
という製品を提案しています。
日本のスキーリフトでは、今までは使われていなかったセーフティーバーのこのスペースを使い、リフトに乗っている人に向けての効果的な宣伝広告を行います。また、従来リフトは乗車運賃が唯一の収入でしたが、この
アドブロック
により、リフト乗車券販売以外の収入を得ることができます。
アドブロック
はニュージーランドで開発され、それから4年間でニュージーランドのスキー場チェアリフト(セーフティーバー付)への設置シェア100%を達成しました。
日本では、スキー・スノーボード人口が少なくなったとはいえ、スキー場施設への年間来場者数では他のスポーツ関連施設の比ではありません。
アドブロック
を活用することで、来場したスキーヤー・スノーボーダーに向けて地元レストラン等の宣伝や、近隣市町村の観光名所等の宣伝を打つこともでき、スキー場を中心としたエリアの活性化にもつなげることもできます。
2003年ニュージーランド国内のスキー場ではアドブロックのシェア100%を達成
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NZ国内の主なスキー場、北島ではワカパパスキー場、トゥルアスキー場、南島ではマウントハットスキー場、コロネットピークスキー場、カードローナスキー場、トレブルコーンスキー場など主要スキー場全てで採用されています。
2003年秋に広告の差し替えが簡単なタイプ[
アドブロックG2
]を新たに開発しました。
※
現在アドブロックG2
は日本、NZ、ヨーロッパ、北米おいて実用新案申請中
■アドブロックの変遷
■2001年 ニュージーランド(NZ)のオークランドにある広告代理店アルパイン・メディア社がスキー場のチェアリフト上での広告媒体ツールとして考案。
■2002年 NZ国内にある10数箇所のスキー場の中から数箇所のスキー場をテストに選び、営業されているチェアリフトのセーフティーバーに[
アドブロックG1
]を設置。
■2003年 現在ニュージーランドには20数箇所のスキー場が営業を行っており、「
アドブロックG1
」は、チェアリフト(セーフティーバー装着リフト)が設置されているスキー場についてはシェア100%を達成しました。
ニュージーランドのスキー場関係者からは高い評価をいただいています。
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アルパインメディアのアドブロックシステムはファカパパスキー場に過去4シーズン設置されています。
当初このシステムはトライアルとして導入されました。ルアペフ山のスキー場は過激な温度や紫外線などの厳しい自然環境にさらされるので、これに理想的に対応できる
アドブロック
のシステムは大変な成功を収めました。
ひき続く3シーズンも
アドブロック
設置が延長され、現在ルアペフ山の5つのプレミアムチェアリフトで使用されています。
アドブロック
は巧みに設計されており、抜群の耐久性を誇っています。また、毎日のチェアリフトの操業そのものへの影響は全くありません。一度
アドブロック
を設置すると、シーズン中はまったくこれへの手入れは要りません。
従って、私共は
アドブロック
の耐久性と実用性を躊躇なく証言できます。
スティーブ・マックギル
[ニュージーランド ルアペフ山ファカパパスキー場/マネージャー]
2000年のスキーシーズン前にアルパインメディアから私共ルアペフスキー場に、チェアリフトのセーフティーバーを媒介として利用することによりスキー場経営に継続した収入源を得ることについて、話がありました。
アルパインメディアの
アドブロック
は、チェアリフトに宣伝を掲載するというものでした。この提案を考慮するに当たり、操業や安全に関する基準への適合、また国立公園内での広告に関する規制など、基本的な問題を厳しく検討する必要がありました。
このシステムの最大の利点のひとつは、スキー場周囲環境に視覚的インパクトを与えないで、乗客がリフトに乗っている間に効果的に宣伝内容を伝えることができる、という点です。
この
アドブロック
のズバ抜けた利点により、ターゲットとなる顧客にリーチしたいと望んでいる広告主の確保が可能となり、スキー場の環境保全という基本を崩すことなく、スキー場経営者は格好の収入源を得ることができます。
さらにスキー場経営者にとって、
アドブロック
システムによる利点はこれ以外にもあります。
アドブロック
システムが大きな収入源をルアペフ山スキー場にもたらしてくれるため、私共はスキー客に質の高いスキー場サービスを届けることができるのです。
マイク・スミス
[ニュージーランド ルアペフ山スキー場/マーケティングマネージャー]
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